キング666飛騨高山店がグランドオープン(2023)した初日、成功をスタッフ全員で喜べたことです。飛騨高山店は私にとって初めてグランドオープン業務に携わった店舗でした。期日は決まっている中で、スタッフの採用やオペレーションの構築など、やることは山積み。初めて経験することばかりで、思い通りにいかないことも多く、時には空回りしながらも「もうちょっとでオープンだよ」「絶対成功させよう」と上司と部下ともに支え合いながら日々を駆け抜けました。初日の営業が終わったときには、思わずみんなでハイタッチしたのですが、自分はもう思わず涙ぐんでしまいました。あの時の達成感とみんなの笑顔は忘れられませんね。

マネージャーを目指しています。店舗のナンバー２からナンバー１へ、です。店舗マネージャーとなれば、今以上に、決断力や、上長としての鋭さを求められることになります。私にはそこが課題で、今のマネージャーから学び取らないといけないことが、沢山あります。優しくするだけでなく、言わなければならないことはズバッと言う。部下の提案に対して、複数の視点で検討する。必要な局面では、痛みを伴う判断も下す。こうした、上長として求められる立ち振る舞いは、立場が上がるほど重要になってくる。グランドオープンという大きな山を一度越えたからこそ、それをより強く実感します。今、私は店舗のナンバー２として、会社から大きな権限を任されている。その期待に応えるため、もっともっと成長していきたいですね。そして、自分がマネージャーとなったとき、部下に同じことを思ってもらえる上司であれるよう、これからも頑張ります。